まずは、子犬の落ち着ける場所を!
まずは子犬が落ち着ける場所を考えてケージやサークルを置く場所を空けてください。 実際にはリビングルームの隅の方や玄関をあがったすぐのスペースがいいと思われます。 もし、人の出入りが多いのであれば数日使用していない部屋に置いてもいいと思います。 いずれにせよ子犬が家の雰囲気を感じ、飼い主の目の届くところがいいです。 子供部屋や寝室はお互いに干渉しあうので落ち着かず向きません。
フローリングには、カーペットを。
最近の住宅の多くは床がフローリングになっています。子犬の発育の為には良くありません。 滑ることで脚のかたちがかわり歩き方がおかしくなったりします。股関節形成不全の要因にもなります。 できれば成長期には床にカーペットを敷いてください。または滑りどめのクリームを塗ってください。 |
子犬は何でもお口の中へ・・・?
子犬はすべてのものに興味をもちそれを口にします。フロアーにボタンや薬、化粧品、たばこ、おかし、洗剤プラスチック製品、ビニールなどは危険なので必ずチェックしてください。また、電気製品のコードも目につけばかじりますので隠すかカバーをしておいてください。あと、スリッパは人の匂いもついているので特に興味をもちます。しつけ上も問題ありますのでかくしておいてください。